お疲れ様です♪
9月に入りましたねー(*’▽’)
少しずつ過ごしやすくなってきました。
だんだん食欲も上がってくるので、体重がこれ以上増えないように気を付けます(‘◇’)ゞ
今回は、9月1日が防災の日ということで、もしもの時に備えて車に常備しておくと良いものをご紹介します。
1.ライト・・・懐中電灯などの手に持つタイプでも良いのですが、紐を付けて首から下げられるようにしておくと便利です。携帯電話やすまスマートホンのライトでも代用できます。
2.携帯トイレ・・・これは災害時でなくても、高速道路での渋滞時や、雪での立ち往生などの時にも役に立ちます。簡易トイレなどを使用する場合は小さなテントがあるとプライバシーの保護にもなります。
3.緊急脱出用ハンマー・・・洪水等で車が水没してしまい、水圧でドアが開かないときはハンマーで窓を割って脱出します。なので、手の届くところに備えておいた方が良いです。
4.食料・保存水・・・道路損壊等で通行止めになり、すぐに食料が確保できないこともあるので用意が必要です。乾パンや缶切りの要らない缶詰などがいいですが、最近では山登り用の携帯食で美味しいものが販売されていて、それを備蓄用にしている人もいるそうです。夏場は高温になるため、耐温度域のチェックをしておきましょう。非常用飲料水は2Lのペットボトル以外に500mlのもあると便利です。こちらも定期的に消費期限のチェックをしておきましょう。
5.アルミブランケット・・・たためば場所を取らないので、人数分あると良いです。
6.医薬品・・・消毒液、絆創膏、包帯、ガーゼなどがあると便利です。
それぞれを選ぶときに重要なのは、使いやすさと、重量です。せっかく常備するので、普段から使えるものだったり、使い方がシンプルなものの方が良いです。これだけのものを車に積むので重いと燃費が悪くなりますので、できるだけ軽いものを選んでください。
他にも、充電用USBや折畳ウォータータンクなどもあると役に立つと思います。必要なものは人によって違うと思いますので、これを機に家族で話し合ってみるのもいいかもしれません。
備えあれば患いなしです。
これから台風が増える季節になりますので、気を付けてお過ごしください。
mizu